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水上玲子のページ_2015年オリジナルカレンダー

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2015年「水上玲子オリジナルカレンダー」ができました

平成27年1月8日 水上玲子

      テレビから今日も、「花は咲く」の歌が流れてくる。
      「私は何を残しただろう」と。
      この言葉が心に突き刺さり、離れない。

 
      入院している老いた夫を看ながらの、細切れの老々介護の時間の中で、
      衰え始めた自分の脳細胞をいたわりながら今私に何ができるかと考る。
      日本文学を専攻した自分は、本当は何をしたかったのか。
      どんな自分になりたかったのか。
      つまり何をしいるときが一番楽しいのか、幸せなのか、いきいきとしているのか。
      今確実に生きていると感じるのか。
      老化はげしい生活の「ながら時間」の中で。
      花鳥風月ではなく、生活に根付いた俳句が出来ないか。
      季語も入れ、五・七・五の韻律を守りながら。


      さだまさしの「夢のつづき」の中の一節が私の心を捉る。

      あきらめて あきらめて
      あきらめきれなくて
      掌に 燃え残る 夢はまだ死んじゃいない
      (略)
      たった一度のこの人生を
      まだ倒れない
      まだ終わらせない
      夢の続き 生きよう
      まだ間に合うから
      あと一歩だけ もう一歩だけ
      歩いてゆこう



 
      化粧品も、新しい洋服も、外国旅行も、温泉めぐりも、すべてあきらめて、
      産経新聞の広告欄にした俳句の投稿はそのささやかな第一歩だった。

      新聞に投稿した句の中から今年もカレンダーにまとめてもらいました。
      1月7日、産経新聞にカレンダーの句12句が再掲されました。

産経新聞に掲載された水上俳句H27年1月7日

      5月の3日・5日には、日本一の埼玉春日部の大凧あげ祭りに、
      春日部市の江戸川河川敷(宝珠花橋下流)に凧として揚げるという。

      凧に乗って、私の俳句12句も、天にいる亡き父母のところまでとどくだろうか。

      大凧よ天まで揚がれ我が句のせ

      亡き父母にわが句届けや凧に乗り

      天空に上がれ十二句凧にのり

      わが想い天まで揚がれ凧唸る    玲子




2015年オリジナルカレンダー

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