吉本真知子_マイレポート12
椅子にかけての太極拳
一茶双樹記念館にて
流山は江戸時代からみりん醸造のまちとして繁栄したところです。
みりん開発者の一人、5代目秋元三左衛門は本業の一方、双
樹と号して俳句をたしなみ、小林一茶と深い親交をもちました。
今回、流山市指定記念物(史跡)第一号に指定され、綿密な解体調査と改修復元工事をへて誕生した「一茶双樹記念館」で太極拳の体験会を開催する幸運に恵まれました。静寂な時間がながれるところです。
平成26年1月~4月にかけて、全6回の講座でした。すぐ近くに江戸川の土手があり、4月には菜の花で埋まりました。
カメラをかかえて足を踏み入れたら、花粉だらけ!
たまたま居合わした女子高校生に、「顔にもついてますよおー」と言われキャッキャッと笑いあったことが思い出されます。
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